総務省「シェリングエコノミー活用推進事業」に採択された、伏尾台地域内交通の実証実験がスタート

10月22日早朝、コミプラ（伏尾台センターコミュニティプラザ）で出発式が開かれました。式には倉田市長、前田議長をはじめ、伏尾台選出の議員の方々も。

2ヶ月間に及ぶ社会実験の初日。出発前の車の点検やアルコール検査を含むドライバーの健康チェックを終え、いよいよ出発します。一人目の利用者は、足を骨折中の1丁目にお住まいの男性。「病院に行くのに困っていた。こういったサービスがあると助かる」とおっしゃってくださいました。

伏尾台送迎サービスの登録は無料。受付はコミプラで行っています。たくさんの方にご利用いただき、ご意見を頂戴できれば嬉しいです。地域のみんながこれからも笑顔でこのまちで暮らしていけるよう、ご協力をお願いします。