【伏尾台創生会議】今年度第2回目の全体会

10月20日、はぐのさと（旧伏尾台小学校）で今年度第2回目の全体会を開催。上半期の活動報告と今後の展開について各部会長さんからお話がありました。

【交通部会】
「伏尾台が好きだけど坂が多い。足が悪いから10年後は住めなくなるなぁ」
そんな声から、伏尾台の将来の地域交通を考えはじめました。市と何度も話し合いを重ね、住民が自身の車と時間をシェアする「シェアリングエコノミー（伏尾台送迎サービス）」の社会実験が10月22日からスタートすることになりました。地域の明るい未来に向けて、一歩ずつ進んでいけたらと思っています。

■部会長からヒトコト！
「まずは無料登録を。そして、できれば一度は使ってみていただいて、ご意見をください。」

【はぐのさと部会】
旧伏尾台小学校（南校舎）の跡地活用を考えるはぐのさと部会では、この上半期、駄菓子屋さんや雑貨屋さんのオープンに続き、創生活動の拠点となるカフェのプレオープンなど、地域の皆さんのチャレンジを応援してきました。名称も「はぐのさと」と改め、これからもたくさんの笑顔が集まる場所にしていきたいと考えています。

■部会長からヒトコト！
「来年春の本格スタートに向けて、新規アイデア募集中です。１日出店等も含め、まずはコミプラに相談にお越しください。」

【広報部会】
ホームページ「伏尾台で暮らす。」やFacebookグループ「伏尾台の話題」での情報発信に力を入れてきました。これから、はぐのさとで色々な新しい取組みがはじまっていきますが、できるだけ多くの方に情報が届くよう、より一層力を入れていきます。

■部会長からヒトコト！
「一緒に活動してくれるメンバー募集中です。SNSなどにもぜひ参加してくださいね。」



その後、参加者全員で意見交換を行い、この日の全体会は終了しました。今年度は、「ひとつずつカタチにしていく」がテーマです。地域の皆さんがより笑顔になれるよう、これからも邁進していきたいと思っています。
次回の会議日程等は決まり次第当WEBサイトにてご案内します。伏尾台地域を思う方はどなたでもご参加いただけますので、お気軽にお越しください。